要支援２以上であって認知症の状態にあるものについて、共同生活住居において、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行う事により、利用者がその有する能力に応じ自立した生活を営むことができるように支援する。事業者自らその提供する認知症対応型共同生活介護(介護予防含む)の質の評価を行い、常にその改善を含むものとする。２ヶ月に１回運営推進会議を開催し、活動状況を報告し運営推進会議から必要な要望、助言等を聞く機会を設ける。

全職員常勤とし、なじみの関係を保たれる様に配慮している。また、認知症に関して専門の知識を有する職員が配置されている為、レベルの高いサービスを提供できる体制が整っている。その他、看取りの体制を整えており全職員が対応できるよう、医師・看護師の指導を受け質の良いサービスを提供し、利用者様・職員の安心・安全に繋がるよう努めている。職員はチームワークを大切にしながら、利用者様一人ひとりの意向を大切にした支援を提供するよう努めている。