『寄り添う介護、スタッフの笑顔はご利用者の笑顔』の理念のもと、ご利用者の能力に応じて、それぞれの役割を持ちながらもう一つの我が家として生活することで新しい家族ができました。誘導やアドバイスを行うことでご利用社の能力を最大限にいかせるような支援に努めています。ご利用者は居室と共同生活室を自由に行き来し使い分けることで、プライバシーが守られ、入居後の帰宅願望によるトラブルが発生することもなく穏やかな日常生活を送っています。

当番制を取り入れ、ご利用者自身にもできる範囲内での役割を持っていただき、他のご利用者や職員と家族として生活していただけるように努めています。また行事や外出等で地域と交流できるように努めています。