運営方針
認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで食事、入浴、排泄等の世話及び日常生活の中での心身の機能訓練を行う事により、安心と尊厳のある生活を利用者がその有する能力に応じて、可能な限り自立して営む事が出来る様支援する事を目的とします。利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めると共に、個別の介護計画を作成する事により、利用者が必要とする適切なサービスの提供を行います。
運営特徴
事業所は、利用者様第一主義の理念の元、運営者と職員が一丸となって日々の支援に取り組んでいる。特に地域との交流には積極的に参加しており、ボランティア劇団の慰問公演、地域の子供を招待しての交流や毎年恒例になっているバラ公園見学、藤棚見学、初詣、特等席でのおんまくの花火見物等を行っている。又、ユニット毎にも特色があり、外出を好むユニットもあればユニット内での様々な行事を楽しみたい等。利用者様の希望に応じた支援を行なっている。