運営方針
要支援2又は要介護1~5の認定者で医師の診断を確認のうえ、認知症の診断のある者(認知症に伴い著しい精神症状や行動異常がある者や認知症原因の疾患が急性の状態にある者を除く)に対し、その有する能力に応じ、自立した日常生活を家庭的な環境の中で営むことが出来るよう、利用者の心身等の状況に応じてグループホームで共同生活を営み、その住居において入浴、排泄、食事等の介護、その他日常生活上の世話及び機能訓練を受けることを提供する。入居者様お一人おひとりの生き方や考え方を尊重しながら、ホームの中でも温かい人との繋がりを感じていただけ、一緒に笑いあったり、泣きたり、介護する側、される側の垣根を超えてお互い支え合い、生かし合えるような関係でいられるように信頼関係を築いていく。
また、地域の方との深めていけるようホーム行事や運営推進会議を通じてイベントを企画していく。地域行事にも積極的に参加させていただくことを運営方針とする。
運営特徴
認知症専門医の日笠医師が法人の最高顧問でもあり、往診により認知症治療を受けることが出来る
正看護師が24時間オンコール体制