(1)利用者がそれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で日常生活を送ることができるよう配慮して行う。(2)共同生活住居における介護従業者は、事業の提供に当たっては、懇切丁寧を旨とし、利用者又はその家族に対し、サービスの提供方法等について、理解しやすいよう配慮して説明を行う。

入居者が何を求めているのかを常に考え、入居者・関わる全ての人にとっても心地よく、安心できる場所である事を目指している。入居者の得意な分野で、職員が助けてもらうようなシチュエーションを普段から作るよう努力し、職員から入居者への「ありがとう」を言える回数を増やすようにしている。