運営方針
『心地よく、穏やかに』 『ゆとりの時間と空間』 『個別性を重視する視点』 『入居者の権利の保証』
やすら木の家は入居者の生活基盤となる「家」です。ここでは、入居者はただ一方的なケアを待つのではなく、個々の残存能力を最大限に生かすために必要なケアを受けることで、主体性、自己決定を尊重され、満足感や達成感といった誇りの持てる生活を送っています。ホームのスタッフが従来の「介護の提供者」としてではなく、「生活のパートナー」となって入居者の暮らしを支え、認知症にともなう行動がケアによって緩和できるという考え方に基づき、上の4つの理念をもってサービスにあたっています。
運営特徴
「きょうを・らくに・すてきに・やさしく 自分らしく暮らしましょう 愛と自由があるこの家で」という入居者の方と決めた理念の元に、時間に制約されることなく楽しく生活していただいています。