認知症高齢者に対し住居を提供し、日常生活における援助を行うことにより、認知症の進行を緩やかにし、行動障害を減少させ、認知症高齢者が精神的に安定して明るい生活を送られるように支援し、もって認知症高齢者の福祉の増進を図ることを目的とします。また、老人福祉法及び介護保険法の理念に基づき①利用者の身体的精神的状況の的確な把握に努め症状等に応じ医療機関と連携を図り適切な対応を行います。

②事故防止のため、利用者の行動特性等を十分に把握し安全に考慮した運営を行い、利用者の生活の安定と向上のための支援処遇に努めるものとします。

毎日入居者と一緒に、当日の夕食と翌日の朝食の食材を買いに出かけ、地域との交流を持てるように対応している。食事作りやメニュー決めなど、入居者に積極的に関わってもらえるよう対応している。

入居者の身体状況にあわせた入浴サービスを提供している。