運営方針
「安定と軽減そして穏やかな生活」を理念に援助をしている。認知症を伴ったお年寄りに、日常生活における必要な食事・入浴・排泄及び日常生活機能訓練等の援助を行い、その人らし生き方を模索しながら家庭的で温かい落ち着いた環境の中で、認知症の進行を緩やかにし、安定した穏やかな普通の日常生活ができるよう支援する。
運営特徴
3ユニットのそれぞれの利用者と職員を固定化する事により、それぞれの個性が反映されたユニットになっている。要介護1から5までの利用者がおり、看取りケアにも取り組んでいる。
環境を大切に利用者を中心とした援助を展開しており、ご家族との連絡や相談も密に行いながら、時には自宅への外出支援や、冠婚葬祭への出席支援など、施設内にとどまらず利用者に必要と思われる援助については積極的に行っている。