運営方針
要介護者及び要支援者であって認知症の症状にある者(認知症に伴って著しい精神症状を呈するもの及び当該認知症に伴って著しい行動障害がある者並びにその者の認知症の原因となる疾患が急性の状態にある者を除く。)について、その共同生活を営むべき住居において、入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うこと。
事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健、医療、福祉サービスとの連携を図り、総合的なサービス提供に努めるものとする。また、地域との結びつきを重視し、地域活動にも積極的に参加する。
運営特徴
2ユニット15人の定員で、朝から夕方まで子供達の登校の姿や園児の散歩など見受けられ、また、近隣住民とは日常的にお付き合いが出来ます。また、生活困窮者で生活保護を受給されている方の受け入れを積極的に行ない、本人や家族が希望された場合にはターミナルケア提供を行なっています。