運営方針
さざん家は、認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄などの日常生活の中で心身の機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ可能な限り住み慣れた地域の中で安心と尊厳のある生活を過ごせるよう、利用者の人格を尊重するとともに介護保険法とそれにもとづく法令を遵守し、利用者のため忠実に職務を遂行する。
運営特徴
田園地帯に所在するので、のんびり・ゆったりとした時間を過ごせるように配慮している。
天候が良い5月、10月に広い芝生地(約100坪)での食事会やお茶会をする。花見も敷地内でできる。
車の往来がほとんどないので散歩しやすい。
畑の収穫や果実樹を植えているので利用者が収穫。(外レクレーションとして利用)