認知症によって自立した生活が困難になった方々に対して安心と尊厳のある生活を営むことを支援するために以下の運営方針を揚げます。

1.家庭的ななじみのある環境

2.少人数の親しみのある人間関係

3.利用者本人の意志をあるがままに受け入れ、暖かい雰囲気のある環境

4.慣れ親しんできた生活の継続と地域との交流の中で、残された能力を出来るだけ活かした生活の組み立てを目指す

乙は介護計画に沿って、重要事項説明書に記載した内容の共同生活介護サービスを提供します。乙は甲に対し、前条により甲のための

介護計画が作成されるまでの間は、甲がその有する能力に応じて自立した生活を営むことができるよう配慮し、適切な介護サービスを

提供します。