認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、共同生活住居において家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者がその能力に応じた自立した日常生活を営むことができるようにする。

天気の良い日は、園内の散歩や木陰でお茶など楽しんでいる。愛犬「花」を飼いアニマルセラピーにより、お年寄りの表情が穏やかである。また、同敷地内の地域交流センターを利用し無料で月１回けやきカフェを開店、他施設や事業所の方々にも利用して頂いている。