運営方針
・利用者一人一人の人格を尊重し、家庭的な環境下で、利用者がその有する能力に応じてそれぞれの役割を持ち、可能な限り自立し
た生活を営み、安心と尊厳のある生活を支援する。
・利用者の心身の状況を踏まえ、地域住民との交流や地域活動への参加等、住み慣れた地域での生活が継続できるよう適切な援助を
行なう。
・事業所は、自らその提供する介護サービスの質の評価を行い、常にその改善を図るものとする。
運営特徴
・管理者、計画作成者を含む介護従事者8名が介護福祉士、職員全員が介護施設やデイサービス等で介護業務に従事した経験者で
構成される事業所です。
・事業所単独の行事の他に、併設する老人保健施設やデイケアとの協力で地域交流を行ないます。
毎月の行事と外出を行っています。他に午前の機能訓練とコーヒータイム、午後の脳トレとおやつタイムは毎日欠かさず実施。
・リビングに面した庭には芝生が敷かれ、散歩や屋外活動ができるようにしています。
その庭の中に畑があり、野菜や花を植えたり、季節を楽しんで頂きながら屋外の活動を取り入れられるようにしています。
庭の周りには桜や、さわふじ(さがり花)、ヤマモモの木が植えられています。