運営方針
認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境と地域住民との交流の下、入浴、排泄、食事等の日常生活の世話及び機能訓練を行う事により、安心と尊厳のある生活を、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立して営むことができるように支援することを目的とします。
運営特徴
地域の中で、その人らしく安心して楽しく笑顔で生活できる温かみのあるホームで「かほくで ほっとする くらし」を目指しています。笑顔で暮らすために身体と心を元気にする工夫をしています。地元の米を始めとし旬の野菜、果物を取り入れた食事、慣れ親しんだ行事食を頂き、四季のうつろいを感じています。又、外気に触れ、四季を体感できるように外出を積極的に支援しています。