運営方針
・認知症の人が地域とのかかわりの中で、高齢者、障害者および社会的弱者であっても、社会参加できる環境作りを行う。
・子供からお年寄りまで地域において、福祉・文化・教育・自然をテーマに活動する。
・認知症の人が地域で安心して生活できるよう、「敬意・傾聴・受容・寛容・愛情」の精神でスタッフ一同支援する。
運営特徴
・ICF(国際生活機能分類)によるアセスメントを使用し、ご本や家族との意向など踏まえた中 で、利用者一人ひとりに沿った支援を提供している。
・利用者が求めていることや望む生活を実現するために、ご家族はもちろん地域の方やボランテ ィア等の協力を頂いている。
・出来ることは出来る限りスタッフと共に行う。身の回りのことや家事、買い物などの外出、し たいことやりたいことは、実現可能な限り支援させていただいている。
・ターミナルケア希望の方は主治医や訪問看護の協力を得て行うことができる。
・毎年地域の催しごと(花火大会、地域の夏祭り、バザー、幼小中学校の運動会等)への参加。
・どんぐり銀行における子供達との触れ合い。
・読み聞かせ、スタジオジブリ、腹話術などボランティアとのふれあい。