運営方針
「無財の七施」の精神(身施・心施・言施・眼施・和顔施・牀座施・房舎施)をもって、お客様に今より少しでも多くの喜びを感じてもらえるように、安心と信頼のサービスに努めることを理念としています。認知症高齢者への支援として、『(1)ご利用者の皆様が笑顔で意欲的な生活が送れるよう、毎日のコミュニケーションを大切にし、個々のニーズや願いを実現する支援につとめます。(2)ご利用者・ご家族の皆様が安心してホームでの生活が送れるように、ホームの内外に問わずあらゆる資源と連携し最後まで寄り添う支援につとめます。(3)スタッフ一人ひとりが助け合い学びあいながら、チームワークを大切にした明るい環境づくりにつとめます。(4)地域の福祉資源として、近隣の皆様から拠り所として愛され必要とされるホーム作りにつとめます。』の4つを柱を方針としてサービスの実践に努めます。
運営特徴
日々の介護の実践においては、安心した暮らし(認知症などによる暮らしにくさや不安を感じないような暮らし)が実現できるよう言葉かけや傾聴の姿勢を重視した支援を行っています。
ご利用者の様子をスタッフ一人一人やご家族とより深く共有できるようPCによる記録の導入を行い、積極的な記録の活用と情報開示を行うとともに、運営推進・家族会等でもホームでの実践の様子を積極的に報告させていただいております。
サービスとしてショートステイを実施し、入居待機者や現在入居されていく皆様にとって利便性の高いサービス体系となるよう工夫しています。