運営方針
・利用者にとって「我が家」となるような温かい家庭的な雰囲気や環境作りに努め、穏やかで生き生きとした尊厳のある暮らしが営めるよう支援します。
・利用者一人ひとりのありのままを受け止め、個別の介護計画に基づいたサービス提供を行います。
・常に研鑽を積み、利用者本位のサービスとなるように見直し、評価を行います。
・地域や家族との結びつきを大切にし、利用者がその人らしく暮らし続けることが出来るよう支援します。
運営特徴
・設備面…木の温もりに囲まれた日本家屋を意識した設計(洋室5部屋、和室4部屋)。各居室にト イレ、洗面所、エアコン、押し入れ、スプリンクラーが完備されており、テレビ、電話も設置可。 家具などはすべて持ち込み(出来るだけ使い慣れたもの)となっている。
・ソフト面…家庭で行う家事をすべてホームで行っており、出来る範囲で利用者に参加してもらっている。季節ごとに地域の料理店によるケータリングを実施し、秋には松茸、冬にはふぐのコース料理を提供。併設特養と連携し、定期的な耳鼻科検診、歯科検診の他、栄養士との食事会などで献立に関する助言をもらっている。