運営方針
認知症によって自立した生活が困難になった利用者に対して日常生活上の世話及び心身の機能訓練を行うことにより、安心と尊厳のある生活をその能力に応じ営めるよう支援する。
尊厳を保ちその人らしい人生が送れるよう支援する。
慣れ親しんできた生活の継続により認知症の進行の緩和に努める。
できることをしていただく。家族の心身の疲れを和らげ関係や力の修復を図る。
自分がされていやなことは相手にもしない。
地域に根ざした環境作りを目指す。
運営特徴
基本理念にある焦らめない・怒らない・諦めないを常に念頭に置き、利用者様に安心して生活していただけるよう心がけている。
質のよい暖かい笑いを大切にし、利用者様が笑顔で生活できるよう支援している。
利用者様のできることとできないことを把握し、できないことはお手伝いしできることは自分で、又は一緒に行うようにしている。