運営方針
認知症対応型共同生活介護事業は介護保険法令に従い利用者がその有する能力に応じ、可能な限り自立した日常生活を営む事ができるように支援する事を目的として、利用者に日常生活を営むために必要な居室及び共用設備を利用いただき、認知症対応型共同生活介護サービスを提供いたします。
運営特徴
田園風景の残る住宅街に位置し、「住む」「生活する」ということを基本に考えています。9人の入居者が生活するユニットが3つあり、27名の方が暮らしています。地域との関わりも多く、自治会の行事に見学や参加をし、公園やお地蔵さん、田畑への散歩なども日常的に行なっています。入居されている方々へのサービス提供では、個別援助を心がけ、よりその人らしい生活を送ってもらうよう努力しています。