要支援2及び要介護者であって、認知症の状態にある者について、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことによって、入居者がその有する能力を発揮して自立した日常生活を営めるよう援助するものである。

日本国憲法第２５条及び老人福祉法の基本理念に基づき、人間の尊厳を守る生活援助を行うことに最善を尽くすとともに、入居者の健康と安全をはかり、豊かな老後の生活を保障するよう努める。

ノーマライゼーションの理念に実現を目指し、認知症老人の生活援助及び福祉について地域社会の理解を進める事業に取り組む。職員は、高齢者福祉について学びその発展のために研鑽する。

高齢者福祉の事業を行うものとして、地域社会との共同による高齢者福祉及び地域福祉の増進に寄与する事業に取り組む。

看護士による健康チェック及び受診付添い

毎月行事を開催（１月初詣　２月梅見学　３月ひな祭り　４月桜花見　５月なんじゃもんじゃ見学　６月あじさい見学　７月七夕　８月夏祭り　９月敬老会　１０月コスモス見学　１１月宗像大社菊花展　１２月クリスマス会）

春と秋、希望者には個別外出を実施。