グループホーム庄の里

運営方針

ホームの立地は公園や幼稚園、行政機関、商店等が近く毎日地域へ出かけています。グループホーム庄の里は利用者一人ひとりの生活を尊重します。個人の歴史や生活スタイルを重視し、主体は利用者でスタッフはともに暮らす人としてあくまで「家」であり、家庭的な雰囲気を大切にし出来る事は自分ですることにより、役割や生きがいをもち、住み慣れた地域の中で家族や友人との交流を継続でき、決められた日課や予定のない利用者の求める自由な生活が確保できます。利用者の意思や人権を尊重し利用者の立場に立ち、地域や家族との結びつきを重視して各種サービスとの連携に努めます。

運営特徴

日々の生活の中から利用者の本当の思いや本人がしたいこと、できることとを汲み取り、これまでの住み慣れた地域でその人らしい生活を継続していくライフサポートワークを実践している。

本人、家族にホームの機能や支援態勢を事前に説明し、希望があれば看取り、緩和ケアを行っている。そのために職員はグループホームでの看取りや緩和ケアについて勉強の機会を持ち、医療連携体制の整備を行い、利用者や家族が後悔されない最期の支援をしている。

毎日地域の商店に買い物に出かけ、地域医療機関に定期的に受診し、地区や近隣幼稚園の行事にも参加し、また合同の防災訓練を行うなど、地域との交流を積極的に行っている。

サビース開始日 2004年04月01日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒929-0327
河北郡津幡町庄ニ69番地 
アクセス JR七尾線本津幡駅から徒歩15分、又は町営バスのサンライフ津幡バス停から徒歩2分

詳細情報

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