グループホーム羅臼しおさい

運営方針

1.事業の運営にあたっては、目的を理解し、関係法令に従い、サービスを提供します。2.利用者に応じた介護計画を作成します。3.安全を最優先し、利用者が生を実感した自立した日常生活ができるよう援助します。4.利用者の日常的な変化に注意を払い、住業者間の意思疎通を図り対応します。5.介護方法、自己評価を開示し、利用者、外部、行政の声を運営改善に反映します。

運営特徴

グループホーム羅臼しおさいは、世界遺産知床という大自然の中に位置しており、環境的に大変恵まれた所です。暖かい季節には熊、鹿、シマフクロウ、キタキツネも見られ、厳しい冬に間もオジロワシ、オオワシ、白鳥も見られます。そんな環境の中で精神的なリフレッシュはもちろん、体調にも大変良い所です。また、漁師町ということもあり、漁師であるご家族より新鮮な魚を差し入れしてくれて、みんなで美味しく頂いております。そして、多少街中には離れているものの車で走ればほんの数分の位置に、今まで利用者さんが行っていた昔から顔馴染みのお店があり、買い物に行く事で、昔からの社会的な交流が自然に維持出来ています。また、徐々にではありますが、町内会や知人の方々が慰問に来てくれ踊りなどしてくれたり、昔からの知人も気軽に遊びに来てくれて自然に昔話に花を咲かせています。それから、グループホーム羅臼しおさいで常に心掛けている事は、利用者個々の希望(やりたいこと)に沿った支援ができるようにということを考えています。例えば書道を得意とする人には、毎食のメニュー書きをしてもらったり、外仕事が好きな人には、夏は畑仕事や草むしり、冬は雪かきやごみ捨て等、スタッフと一緒に行い、毎日の生活の中で、役割や楽しみを持ち、利用者がいきいきと生活していけるようお手伝いしています。

サビース開始日 2007年12月01日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒086-1822
北海道目梨郡羅臼町湯ノ沢町14-5 
アクセス 羅臼バスターミナルから2キロ、徒歩10分

詳細情報

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