一　慣れ親しんだ生活環境を出来るだけ再現し、不安におびえることがないよう、労わりを持って家族的なくつろぎが継続できるよう支援致します。

二　ご利用者様一人ひとりの個性を尊重し常に尊敬と敬意の念を持って接すると共に、年齢を重ねてきた方々に教えを乞う姿勢を失わず、ご一緒に喜怒哀楽を味わっていただけるよう努めます。

三　共同生活の役割はご利用者様の持っている機能を発揮させるもので、生活そのものが「リハビリ」につなげることができるよう、スタッフが日常生活をご一緒に行動させていただき、自分らしい生活を呼び戻せるよう支援致します。

四　ご利用者様に自然と笑顔がこぼれるよう、安らぎと癒しを与えてくれる居場所を確保致します。

五　「町内会、子供達との交わり・近くの公園の散歩・スーパー等での買物・家庭菜園」等を通じ、地域との交流を深め閉じこもり防止に努めます。

入居者一人ひとりに残された可能性を引き出し、関わるスタッフとご一緒に生活の場を作り上げ

共感するよう支援します。