・認知症の状態にある方に対して、共同生活住居において、家庭的な環境の下で、利用者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう支援することを目的とする。

・利用者の認知症症状の進行を緩和し、安心して日常生活を送ることができるよう、利用者の心身の状況を踏まえ、またそれぞれが役割をもって日常生活を送れるよう配慮していく。

・地域、家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村や他の福祉サービス事業者との密接な連携に努め、サービスの提供を行っていく。

・同じ敷地内に協力病院があり、協力病院への通院については当介護職員が通院介助対応、入居者急変時には協力病院先に看護師が２４時間体制で配置されているため、いつでも連絡・調整・応援できる体制が整っている。

・入浴は、希望に応じて週２～６回の入浴が可能。

・その他のサービスとして、散髪、おむつ販売の斡旋を行っている。