運営方針
●本事業所の介護職員は、要介護者等であって認知症の状況にある高齢者が共同生活住居において、その有する能力に応じ自立した生活を営むことができるよう配慮し、入浴、排泄、食事の介護その他全般にわたる援助を行う。
●事業の実施にあたっては、関係市町村、各指定居宅介護支援事業所及び介護保険施設等地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。
●利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めると共に、個別の介護計画を作成することにより、常に利用者が必要とする適切なサービスを提供する。
●利用者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明する。
●適切な介護技術をもってサービスを提供する。
運営特徴
入居者の現在の状況を受け入れ、支えていくという思いを込めて『このまま そのまま ありのまま』を事業所理念として掲げ、具体的なケア理念は、(1)共に生活する。(2)つながりを大切にする。(3)幸せと思える暮らしが出来る。を、常に心掛けケアにあたっています。
