・共同生活の中においても個別性を重視し、ご本人とご家族の希望を取り入れた介護計画を作成します。

　安全や衛生面・他利用者との関係を考慮入れて実施します。

　介護計画に対して評価の機会を適切の設け、逐次改善に向けて検討していきます。

・生活が単調なものにならない様、季節に応じた衣・食・住の変化と行事を行います。

・入居者の家族の方とのやりとりを定期的に行います。

　施設の会報を発行し、遠方の家族にも送付します。

　会議などに参加できない場合も意見聴取と議事録の送付は必ず行います。

入居者様一人ひとりに合わせたケアの実施のため、食事、入浴、睡眠など日常生活の時間は個々の状況に合わせて対応しています。

家事にレクリエーション効果を期待できる方には行って頂ける様にしています。

認知症による行動・心理症状への対応を重視します。

自立できる部分を見つけ、自立度の向上とより広範囲な自立度の確保を目指します。