自立した生活が困難になった認知症高齢者を、家庭的な環境の下に地域に密着した一員として、個人の尊厳を守りながらその方の有する能力に応じ可能な限り自立した生活が継続できるよう支援する。

１．利用者とスタッフが自然体に日常生活をする。

２．建物のすぐそばに、花・野菜などの菜園畑をつくり、草取りや収穫するなど自然とのふれあいを楽しんでいる。

３．地域が開催する「高齢者のふれあいのつどい」など地域行事に積極的に参加している。

４．地産地消を主に手作り調理を提供する。