要介護者であって認知症状態にあるものについて、共同生活住居において、家庭的な環境の下で入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話および機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことが出来るように支援することを目的とする。

内科、精神科医による往診、訪問歯科、24時間体制の訪問看護があり、医療面に於いて充実が図られている。

法人内事業のバリアフリーレストランで外食、音楽療法が定期的にあり楽しむことができる。

法人内で多数所有している事業所と豊富な情報交換、ネットワーク作りができている。

自治会に加入し地域との交流も盛んに行っている。地域住民によるボランティアも定期的にある。