要支援2、要介護状態にある認知症高齢者に対し、利用者本位に合った適切な認知症対応型共同生活介護サービスを提供する事を目的とする。利用者の人格を尊重し、利用者の立場に立ったサービス提供に努めるとともに、利用者がその有する能力に応じて可能な限り自立した生活を営むことができるよう支援を行う。

朝の散歩や自家菜園での野菜の収穫、選別、その野菜を使って漬物やおやつを作ったりし、入居者のできることを見つけ、個別対応ができるように支援している。また、併設の老健へ散歩に行き入所者との交流を行い、作業訓練等に参加し大きな集団への関わりも持てるように支援している。