要支援2または、要介護者であって認知症によって自立した生活が困難になった利用者に、地域住民との交流や、また、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び心身の機能訓練を行なう事により、安心と尊厳のある生活を、利用者自らがその有する能力に応じ可能な限り自立して日常生活が営むことができるよう支援する。

「その人らしく暮らす家」という基本理念のもと、「ゆっくり・いっしょに・楽しむ」という環境を大切にしている。

行事はもちろん、それ以外にも入居者の希望に沿った外出を取り入れ、四季を楽しまれ馴染みの方々とのつながりも継続出来るよう努めている。また、BPSDの症状改善にも力を入れている。