運営方針
入居者様の人格を尊重し、常に入居者様の立場に立ったサービスの提供に努めるとともに、入居者様及びそのご家族様のニーズを捉え、個別に介護計画を作成することにより、入居者様各個人の認知症の状態に応じた適切なサービスに努めます。
入居者様又はそのご家族様に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明を行います。
介護技術の進歩に対応し、適切な介護技術をもってサービスの提供を行います。
自らその事業所の質の評価を行い、常にその改善を図ります。
地域との結びつきを重視し、市町村、居宅介護支援事業者、他のサービス事業所、その他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に努めます。
運営特徴
基本理念の慈愛の心、尊厳を守る、お客様第一主義にのっとり、お一人、お一人を尊重し、役割を持って日常生活を送られるように配慮し、画一的なサービスにならないように図っています。毎月の外食レクリエーション、外出レクリエーションと入居者様のご家族様との交流の機会の確保の為の季節毎のイベントやお誕生日会へのお誘い、保養施設の温泉への旅行等があります。又地域住民との交流も共に図り、町内の神幸祭の時に寄付をしたり、夏祭りや敬老会等イベントへのお誘いを行っています。避難訓練は年2回以上行っています。フロアーは共同で、毎日の食事もそこでご一緒に摂られ、共同生活を送られています。