運営方針
認知症になり、要介護者になっても、人間として尊厳をもって最後まで生活していくことを目的に、共同生活を営む為の様々なサービスを提供する。利用者の権利と人権を守り、生きがいのある人間らしい生活を送ることが出来るよう残存能力を大切に維持し、高めていくための介護計画を作成し、より良いサービスを行う。
運営特徴
四方を緑豊かな山々に囲まれ、古くから山陽・山陰の交通の要となる場所に立地しており、近隣には、学校・病院・スーパー・公共施設等がある。運営理念である「自然・安心・快適」を職員一同が念頭におき、法人関連グループ内において毎月会議を行ない、運営・ケアサービス等の意見交換・合同研修会を開催している。運営推進会議には、地域のグループホームが相互に出席し連携強化を図っている。年1回風船バレー大会を開催し、入居者・職員が交流を深めている。協力医療機関・訪問看護ステーションと連携し、日頃の健康管理・急変時の体制も整えている。併設の小規模多機能型居宅介護施設楽々苑や隣接のサービス付き高齢者向け住宅湯楽苑との合同での避難訓練・四季折々の行事等行って交流を深めている。