運営方針
1 事業の実施に当っては、利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努めるものとする。
2 事業所の従業者は、要介護者であって認知症であるものについて、共同生活住居において、家庭的な環境と地域住民との交流の下で入浴、排せつ、食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行なうことにより、利用者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるようにする。
3 事業の実施に当っては、利用者の家族や地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者及び他の居宅サービス事業者並びにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との綿密な連携を図り、外部サービスも利用して総合的なサービスの提供に努めるものとする。
4 事業の運営に当っては、安定的且つ継続的な事業運営に努める。
運営特徴
平成23年3月27日より、前住所地より徒歩3分のところのM&Mビルに移転。小規模多機能型居宅介護事業所併設。また、同ビルは外壁はもとより、全館(壁・床・天井)に抗菌・抗カビ・防臭・防汚に優れたGEOTECT(ジオテクト・SIAAマーク取得)により、処理されており、感染症予防・衛生管理に優れた施設となっています。
移転前は1階と2階とでサービスを提供していたが、移転後はワンフロアでサービスが提供でき、より密度の濃いサービスが提供できるようになりました。