運営方針
心身の状況、希望及びその置かれている環境等を踏まえて、個別のサービス計画に基づき支援その他日常生活上における機能訓練を行い、その有する能力に応じ自立した日常生活を送れるようサービスの提供に努め、人格を尊重し、それぞれの役割をもって家庭的な環境の下で充実した日常生活が送ることができるよう配慮する。また、家族との結びつきを大切にし、地域の方又はその自発な活動との連携及び協力を行なうなど、地域との交流に努め市町村、地域ケアプラザその他サービス事業者、地域の保健・医療・福祉サービスとの密な連携に努める。
運営特徴
1、医療連携体制の充実
2、看取り介護体制の充実
3、地域の行事参加(運動会、コンサート、小学生、中学生の交流)
4、週1回音楽療法の講師を招き歌の会を開催している。
5、母体である老人保健施設の専門職(医師、看護士、PT、ST、管理栄養士)との連携がとれることで幅広い対応が可能である。