運営方針
当施設は利用者の認知症症状を遅らせ、家庭的環境下で人間的尊厳を大切に日常生活を送る事ができるようにするとともに、認知症対応型共同生活介護計画に基づき、漫然かつ画一的にならないように努める。また、当該利用者又は他の利用者等の生命、身体を保護するため緊急やむをえない場合を除き、身体拘束その他利用者の行動を制限する行為を行わないこととする。介護従事者は誠心誠意、利用者又はその家族に、サービスの提供その他について理解を得やすいように説明を行うとともに、事業者自ら提供する指定認知症対応型共同生活介護の質の管理評価を行い、常に改善を図るものとする。
運営特徴
畑や木々を見渡せる自然に囲まれた環境にあり、一つ屋根の下に3ユニット27名が生活しています。入居者は相互のユニット間を行き来し、気の合う人と笑い話をしています。また、犬や猫、鶏、鯉が入居者を癒してくれます。遊歩道や家庭菜園などホームの外でも楽しみを見出せる場となっています。