利用者一人ひとりの人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。利用者及びその家族に対し、サービスの内容や提供方法を分かりやすく説明すると共に、提供したサービスの質の管理、評価を行う。また、市町村や地域の医療・保健・福祉サービスと連携を図りながらサービス提供を行う。

認知症専門の施設として安全・安心な施設作りを目指し、日々取り組んでいます。職員は利用者へゆっくりと一緒に、笑顔あふれる生活を提供しています。利用者とのコミュニケーションとして、毎日、利用者との握手や毎朝の化粧に取り組み、職員と利用者間だけでなく、利用者同士の会話が増え、明るく笑顔が絶えません。また、噛んだり飲み込む機能の低下された方の食事は、食材の持ち味、特性を生かしながら切り方を工夫したり、柔らかく調理し、味はもちろん見た目からも普通の食事と変わらないように配慮しています。