事業所の従業者は共同生活住居において家庭的な環境のもとで、入浴・排泄・食事等の介護やその他日常生活上の世話や機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるようにするものとする。

グループホームの事業だけでなく同一敷地内に入所施設（特養84名、ショートスティ50名）をはじめ、通所介護・訪問介護・訪問看護・訪問入浴介護など様々な在宅サービスを提供しており、一体的な事業展開や利用者同士の交流などを含め、サービス提供体制を整備する事により、地域における福祉の拠点として機能を発揮している。