運営方針
利用者の認知症の進行を緩和し、利用者がそれぞれの役割を持って家庭的な環境の下で、安心して日常生活を送ることが出来るように利用者の心身の状況を踏まえ、介護計画に基き妥当適切に行う。
地域住民やボランティア等と連携して地域交流に努める。
提供する介護の質の評価を自ら行い常に改善を図る。
運営特徴
一人ひとりの意思と尊厳を大切にし、テレビを好む入居者は遅くまで観賞したり、天気の良い日は散歩に出かけたり、畑を耕す近隣の方と挨拶を交わし、地域の行事に参加をして地域と交流している。
入居者に毎日バイタルサインチェックをして、心身の健康状態を細やかに見守り、変化の早期対応に努めている。
職員は熱意を持って理念に基づき「明るい環境の中で、個々の持てる力を引き出し、自立のための支援に取り組んでいる。