運営方針
グループホームサンヴェール大垣は特別養護老人ホームなど5事業体との併設施設であることの強みを最大に生かして運営されています。ケアサービスにも介護・医療ともに連携を保った支援体制がしっかりととれており、安心してご利用いただける環境となっております。
各施設との合同行事などをはじめとする様々な活動参加があり、ご本人ご家族はもとよりスタッフにおいても安心・安全・快適を感じ取れる生活空間が確保されて情報共有もしっかりとされています。こうしたことから地域で決して孤立することなく快い日常生活を営みながらそれぞれが無理なく個人に合わせたスタイルで過ごしていただいております。
隣接施設としてサンヴェール花水木やグループホーム東町があり、共有の畑からは季節ごとの収穫を楽しんでいただけます。特にこうした施設では珍しい屋外の足湯「うさぎの湯」(人工ラジウム温泉)を昨年完成させ、健康増進を図るとともに気分リフレッシュに最適です。好きな時にご利用でき、一般の方々の使用も自由です。また設立以来、喫茶「サンカフェ」では地域の方とのふれあいや、エントランスのカラオケルーム活用もでき、生活することをエンジョイできる仕組みを常に考案しながらサービス提供に努めております。
運営特徴
少人数で生活する場として、でできるだけご家庭に近い環境に留意して共同生活を送って頂いております。
日常生活はご利用者の皆様とスタッフが炊事、洗濯、掃除などをできる限り一緒に行うことで、日頃の生活習慣を忘れずに継続できるように努め、ホーム内での安定した精神状態を保てるように他のご利用者やご家族との絆を深めつつ、安らかな暮らしを営むための努力をしております。
併設施設であるため、諸設備を共有して利用できるとともに、平時・緊急時において各事業所との連携がしっかりとできる体制にあります。