運営方針
・これまで当法人が認知症高齢者のケア現場で培ってきた実践を継承し、ひとりひとりの「思う心」、「感じる心」を大切にし、その人らしい生活が送れるよう支援していきます。その中で、その人らしい生活が送れるよう、これまで生きてこられた思いが表れるよう知る、感じとることを大切にします。また、地域とのかかわり、つながりを大切にし、共に歩んでいくことができるよう支援します。ご家族はご利用者の生活を支えるケアパートナーとして、協働していけるよう信頼関係を築いていきます。自己評価、外部評価の取り組みや運営推進会議を通して、風通しの良い地域に開かれたホームを目指し、認知症高齢者のケアの質の確保に努めます。
運営特徴
高齢者総合福祉相談センター川崎は、鉄筋2階建構造で、2階にグループホーム(18名)、1階にデイサービス(15名)、パワーステーション、居宅介護支援事業所があります。川崎地域7.000人を超える人口集中地域の利便性を活かした外出活動、地域行事への参加など、地元に密着した事業を目指します。そして、社会福祉法人として30年にわたり積み重ねてきた高齢者ケアの確かな実績を着実に展開してきた長岡三古老人福祉会が安心・信頼のサービスを提供いたします。