グループホームとまり木

運営方針

グループホームとまり木のスタッフは、お年寄りが認知症になっても、尊厳と権利は守られるべきだと考えています。ですから、利用者である認知症のお年寄りが「とまり木」を自分の家として、安心して普通の生活ができるように、環境づくりに努めます。開かれた環境で、安らかにゆったりと過ごして頂き、認知症の進行を少しでも遅らせて、生涯を送ることができるようにお手伝いします。

運営特徴

日中玄関のドアは自由に開けて外出できる状態にあり、共用空間のカメラの映像モニターで見守る態勢になっている。また玄関に人感センサーを設置して、玄関からの出入りをチェックできるようになっている。夜間は警備会社に直結している赤外線センサーを設置し、玄関からの出入りがチェックされる仕組みになっている。必要に応じて、携帯電話のGPS機能を活用して、利用者の位置情報を把握するシステムも活用している。なるべく、利用者の行動を抑制することなく、自由に振る舞って頂くと共に、安全管理にも配慮している。しかし、自由に外出した利用者を見失うこともあり、探索に警察の協力を仰ぐこともある。地域の見守りネットワークの構築の必要性を感じている。

サビース開始日 2000年02月01日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒929-0112
石川県能美市福島町ツ34番地1 
アクセス 能美市コミュニティバス、根上地区循環バス、赤井方面行き福島北停留所下車、徒歩3分

詳細情報

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