・介護職員は、認知症の要介護者の特性を踏まえ、利用者がその有する能力に応じて自立した日常生活を営むが出来るように配慮し、常に利用者の立場に立ってサービスを提供する。

・介護職員は利用者に対し、教える・与える指導ではなく、共に暮らす生活者として、利用者と行動し人格を尊重したサービスを提供する。

・事業にあたっては、利用者の所在する市町村、居宅介護支援事業者、在宅介護支援センター、居宅サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する物との連携に努める。

・指定居宅サービス等の事業人員、設備及び運営に関する基準（平成11年厚生省令第３７号）に定める内容を巡視し、事業を実施するものとする。

閑静な住宅街の中で、地域の皆様に支えられながら日々の暮らしを支援しています、毎日、近所のアロスやピアゴへ買い物へ出かけ、ご利用者同士、職員と共に食事を作ったり、掃除や洗濯をしています。リビングには吐き出し窓を利用し、玄関は日中開放し、ご利用者が気軽に外へ出られる環境をこころがけています。年に数回ですが、日帰りで苺狩りや温泉旅行に出掛けています。笑って、泣いて、怒ってそんな毎日ですが、いつも誰かが一緒にいて 「私」を大切に思ってくれることを実感できるそんな「お家」でありたいと スタッフ一同頑張っています。