利用者に対して個別性と自立性尊重の原則に立って、一人一人の生き方を大事にするとともに、その主体性と自立を支える。

家族と友人等に対して、生活の継続性の原則に立って、可能な限り入所前の生活リズムを尊重し、併せて家族、友人などの参加とつながりを進める。

地域社会に対して、地域主義の原則に立って利用者の地域参加やボランティアの導入など地域社会とのつながりをはかる。

関係機関などに対して、パートナーシップの原則に立って、行政機関、医療・保健団体、関連福祉施設などの協調と連携を密にする。

家庭的な雰囲気の中で尊厳を守りながら地域との交流を大切に笑顔の絶えない明るい暮らしが送れるよう努めています。