運営方針
当事業所は利用者の認知症状の進行を緩和し、家庭的な環境と地域住民との交流の下で安心して日常生活を送ることができるようにするとともに、認知症対応型共同生活介護計画に基づき、漫然且つ画一的にならないよう配慮した介護を行う。また、当該利用者または他の利用者等の生命または身体を保護するため緊急やむを得ない場合を除き、身体的拘束その他利用者の行動を制限する行為を行わないこととする。介護従事者は懇切丁寧を旨とし、利用者またはその家族に対し、サービスの提供方法等について理解しやすいように説明するとともに、事業者自らその提供する指定認知症対応型共同生活介護の質の評価を行い、常にその改善を図るものとする。
運営特徴
運営理念(3つの暮らし)を基本姿勢に、経営者をはじめ全ての介護従事者が利用者個人の想いを受け止め、その生活が達成できるよう他専門職と連携を図り、その想いに添った生活の支援を協働で行います。
1、誠実-個人の尊厳が保たれるその人らしい暮らし
2、信頼-穏やかでゆったりとした自由で安らぎのある暮らし
3、成長-自分らしさや誇りを保ち自分でやれる喜びと達成感のある暮らし