当施設では、グループホームの運営規定を遵守し、利用者の安全と安心できるサービスを提供していく。事業所で掲げた理念に基づき、利用者が家庭的な環境と地域交流の下で、その有する能力に応じて自立した日常生活を営む事ができるように、支援する。

自立した日常生活を送れるよう、生活そのものをケアとして、組み立てることを支援していく。

具体的に、入居前の生活の継続性を尊重し利用者のペースで、ゆっくりと環境の変化を避け、安心感を大事にする。利用者の心身の力を最大限に引き出して、充実感のある暮らしを構築させたい。そのためには、できることは、やっていただくように支援し、また自尊心を尊重し個別対応。

利用者の要望に応じれるような充実した行事の計画。

スウェーデン認知症緩和ケアの「タクティールケア」の実施と「公文」をケアプランに反映。オーストラリア福祉の「老いることは楽しむこと耐えることではない」と視点で取り組んでいるダイバージョナルセラピーを実践。