運営方針
認知症により自立した生活が困難になった利用者に対して。家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び日常生活のなかでの心身の機能訓練を行なうことにより安心と尊厳のある生活を、利用者がその有する能力に応じ可能な限り自立して営むことができるよう支援する。
運営特徴
住宅街に位置しておりホーム内はゆったり広い共用空間、吹き抜けの階段により採光が取り入れられ、明るく家庭的な雰囲気を大切にしているグループホームです。10畳ある広めの居室では、入居者さん一人ひとりの使い慣れた家具や生活用品をご利用いただき安心して過ごすことができる場所となっています。職員と利用者さんが一緒に楽しく料理を作ったり、ミニ菜園での野菜の栽培など日々の関りを大切にしながら、日常の生活を支援や学習療法による支援を行っています。また、町内会との関りを多く持ちながら連携し、地域活動に力を入れ、入居者さんが地域で暮らし続けることができるように取り組んでいます。