運営方針
認知症により自宅での生活が困難になった利用者に対して、家庭的な環境のもとで、食事、入浴、排泄等の日常生活の世話及び心身の機能訓練を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ、可能な限り自立した生活を営むことができるよう支援する。
運営特徴
入居されるかたの出来ること出来ないことを見極め、掃除・食事等を職員と一緒に行うなど、活力ある生活を送っていただけるよう取り組んでいる。
また、散歩・町内会行事・村内他施設の行事で地域との交流を図っている。
それ以外にも、買い物・30~60分かけてのドライブ外出など、外へ出る機会を多く取り入れている。
今後、より地域に根付く施設となるよう、職員一同努力している。