運営方針
家庭的な環境のもとで日常生活を行うことにより認知症の進行を遅らせ、利用者の能力に応じた日常生活を営むことで、安心感のある日々を送っていただくように支援することを目的とします。
(1) 目に気づきと温かさを、指先に優しさと真心をこめて接します。
(2) その人らしい生活が送れるように個々にケアプランを作成し、サービスを提供します。
(3) 地域住民の方や医療機関との連携を図ります。
運営特徴
(1) 入居者の皆様が、人生の最期まで、その人らしい生活を送っていただけるように、個別対応を心がけています。
(2) 職員の9割以上が常勤です。日勤帯も夜勤帯も顔なじみの職員が対応しますので、小さな変化にも気づくことが出来、きめ細かい介護を提供しています。
(3) 主治医の先生のご支援を頂きながら、看取り介護に力を入れています。今年度も4名の方を施設内で看取らせていただきました。