運営方針
・認知症高齢者が社会生活とのつながりの中で、安全に共同生活を行い、日常生活における援助を行う。
・利用者一人一人の心身の動きを感じ取り、家庭生活の延長として、きめ細かな対応を行う。
・残存能力の維持・向上と個々の生活高揚のための援助を行う。
・入居者が豊かな生活を実感できるよう、地域や自然を取り入れたケアの展開を行う。
・入居者の人権尊重を基本として、精神的状況の的確な把握に努めるとともに、症状等に応じて医療機関への受診を図るなど、適切な対応を行い、精神的な安定、健康で明るい生活を送れるよう援助する。
・事故防止のため、入居者の行動の特性を把握し、安全には十分配慮する。
運営特徴
閑静な住宅街の中にあり、いい環境のなか、池や畑や花壇など、屋外にでての趣味活動を多く持つようにしている。また、これまでの生活習慣を大切にし、個別ケアに力を入れており、お一人お一人の生活に対する意向を十分に考慮しながら楽しい生活が送れるよう支援している。