運営方針
利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。利用者、利用者の家族、事業所の所在する市区町村の職員、地域住民の代表等により構成される協議会(運営推進会議)を設置し、おおむね2ヶ月に1回程度運営推進会議からの必要な要望、助言等を聞く機会を設ける。利用者及びその家族に対し、サービスの内容及び提供方法についてわかりやすく説明する。適切な介護技術を持ってサービスを提供する。常に提供したサービスの質の管理、評価を行う。
運営特徴
(1)基本的には日程表に添って日々の流れが出来ているが、殆どの利用者は個人のペースでの生活を営まれている。
(2)近隣にスーパー・公民館等あり、職員と買い物や地域交流も行えます。また、毎年畑でいろいろな野菜を収穫し調理しています。
(3)地域ボランティアの方々による行事参加や日々のふれあい(手作業やお話・手作りおやつの手伝い等)を積極的に実施しています。
(4)介護スタッフで話し合った「笑顔で安心して心暖まる日々を過ごしていただけるように努力します。」を介護理念として取り組んでいます。
(5)地域の行事への参加や外出等季節毎の行事を計画し、地域の方・家族の方の協力を得て、入居者の方に楽しんでもらっています。